VRとうより科学読み本として面白い。廣瀬通孝「いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド」(海…

※関連する記事はこちら。 【稲見昌彦/書籍】「スーパーヒューマン 誕生! 人間はSFを超える」の面白かったところ3点(2016/2/11読了)  VRについて情報取集したくて本屋さんで手に取った本書(廣瀬通孝「いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド」(海星社新書))を読み終わり、その感想は科学読み本として面白いであった。  言っていることは、日本の今後の少子高齢社会について、なかなか考えさせられる内容であるし、将来、高齢化×VRというキーワードが重要になりそうなことはわかった。  ただし、本書は、VRのテクノロジーをゴリゴリ記載しているものであるわけではない。その意味で、ギーク的な内容を期待した読者は残念な読後感を感じるであろう。  個人的には、それでも随所に科学者である筆者のものの考え方が理解できとても面白いと思った次第である。  そこで本書の中で、個人的にマッチした部分をいくつか紹介したい。 1.現実世界だけでなく、仮想世界にまで拡張して、問題を解決していく 2.感覚を超えることがVRのひとつの機能 3.2度目のブームのVR 1.現実世界だけでなく、仮想世界にまで拡張して、問題を解決していく  本書では、廣瀬氏が下記のような説明のもと、VRは現実世界で解決困難な事象を、仮想世界にまで拡張して考えると解決策が見えてくることがあるとしています。  現実世界は複雑で、そのままでは解決するのが難しい問題がたくさんあります。…

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ソーシャルレンディングmaneoの2016年9月における募集案件数、募集金額の傾向

 9月と言えば、年度の前半の最終月。上期の絞め月ということで、何かとバタバタする時期ではないかと思います。  毎月恒例ではありますが、最近、利率やリターン、投資のリスクやサービスの評判を気にする人が多くなりつつある、ソーシャルレンディング(融資型のクラウドファンディング)について、9月のマネオ(maneo)のファンドの募集と募集金額の傾向を整理しました。  以下では、マネオ(maneo)の2016年9月の融資ファンドの募集開始の傾向を整理。 <目次> 1.ファンド募集件数と募集日(2016年9月) 2.融資型ファンド募集総額(2016年9月) 3.1月~8月の募集との比較 1.ファンド募集件数と募集日(2016年9月)  2016年9月のマネオ(maneo)での融資型ファンドの募集件数の総数は77件でした。9月は募集件数が多い月だったようです。  1月から9月までの募集件数で見ると、1月78件、2月79件、4月68件、7月71件、6月67件とほぼ同等の9月77件。ちなみに、9月のマネオ(maneo)募集総額はというと、募集総額は1,797,490,000(約18億円)。  9月の募集があった日は、下図のとおり。一日の最大募集件数は13件。全く募集がなかった期間は最長3日間でした。 2.融資型ファンド募集額(2016年9月)  2016年9月のマネオ(maneo)での融資型ファンドの募集額を、日ごとに見たものが下図です。 …

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