【松阪/旅行】三重県松阪市(2015年5月 旅行)

旅には2種類あると言われています。ひとつは、行ったことのない場所を目指し、新しい発見を見出すための旅。もうひとつは、お気に入りの場所へ毎年通い、月日の変化を楽しむための旅。

大人になったら、後者の旅ができるような「お気に入り」の場所を見つけたいものです。

そこで、毎年通うように訪れたい場所を見つけるために、昨年(2015年)に訪れた場所を振り返る企画を考えました。その第一弾として「三重県松阪市」を取り上げます。

■遠くて近い三重県松阪市
生まれてこの方、実のところ三重県に入ったことはありませんでした。昨年の5月までは。お隣の愛知県には数えきれないくらい訪れているというのに、これまでほとんど意識を向けていなかった、と言ってもよいかもしれません。

というのも、「三重県は遠い」と勝手なイメージを持っていたためです。実際には、名古屋から松阪までJR線で1時間+α程度にもかかわらずです。意外に近いのかもしれない。ただし、電車の本数を考えると、行きにくいのは確かですが…

その他、松阪までの途中には、亀山市もあります。現在は調子の良くないシャープの液晶テレビ工場で有名な場所です。こうした工場は、街中からかなり遠い山奥にあるというイメージもあり、その先にある松阪も「遠いのでは?」と思ってしまう一つの要因かもしれません。

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■これも知らなかった「三井家発祥の地」
松阪市といえば商人の街。ここまでは何となく知っている人も多いと思いますが、やはり意外にも「三井家発祥の地」ということは知らない。そういう自分もそうでした。

松阪に到着して町中を散策している中で、「三井家発祥の地」という看板?があり、それを発見して初めて「そうだったのか」と知った次第です。

そうした歴史がある街であることもあり、松阪城跡、御城番屋敷という武家屋敷、それから歴史の教科書に登場する有名人 本居宣長の旧宅など、雰囲気を感じさせる街並みです。

そう、街並みは「小京都」を感じさせるのです。昔は日本全国に多数の小京都があったのでしょう。そのひとつが松阪で、今現在でもその面影を残している数少ない場所なのでしょう。

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■まとめ
小京都を感じさせる松阪の街並み。毎年訪れるのも悪くはないと思いますが、少し寂しく感じるのは閑散とした駅前です。旅行者の我儘を言えば、小京都の街並みに加えて、現在の都会的な街並みにも同時に触れたい…

とすると、現在の都会的な街、歴史を感じさせる神社仏閣が同じ街の中に同居する「京都でいいのでは?」と思ってしまいます。まだまだですね…。

(補足)ただ、夜の飲み屋街は、駅から少し離れた場所に密集していました。昔ながらの居酒屋、スナック、小料理屋等、おじさんに心地よさそうな飲み屋街。若い子たちは少なそうだけど…。


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