【ホテル予約/随筆】観光庁が動いた!ホテル予約困難を解消する、当日のキャンセルの情報を集める!?


 急に、当日にホテルを予約したい!と思うことはしばしばあります。

 でもここ数年、当日予約なんて全くできません。楽天トラベル、じゃらん、などの大手予約サイトでは、そもそも宿泊可能なホテルは1泊数万円くらいの激高な部屋か、ドミトリー的な激安のどちらかしか残っていない状況ですから。

 でも、本当に当日予約できないほど、ホテルの部屋はすべて満杯なの?どこかにあまりがあるんじゃないの?常々そう疑っていました。

 そんな中で、産経新聞の報道によれば、日本国内の宿泊施設の需給が逼迫(ひっぱく)を受け、観光庁は、宿泊予約サイトに登録されない空室情報の集約や、観光案内所の宿泊情報設備への補助金も検討とのこと。

 その背景には、観光庁が行った調査結果では、繁忙期でも利用されない部屋が存在することが分かったとしています。

 やっぱり、余ってるんじゃん!

 ただ、そうした余り部屋をホテル側で旅行者に知らせることができていないということのようです。当日予約をしたい旅行者と、空き部屋を有するホテル側とのマッチングがうまくいっていないといこと。

 だれか、こうしたミスマッチを解消するサービス始めてくれないかしら?ITベンチャーなんかが参入しないかしら?

 昨年度の訪日外国人旅行客(インバウンド)の急増を受け、今後もっと増加することが予想されています。なので、観光分野がかなりホットになっています。官公庁をはじめ、民間ベンチャー企業も取組が活性化していますね。

 最後に、ここ最近気になっている官民の取組を整理します。



<訪日外国人“日本のお気に入りの場所”をランキング:ツイッター解析で>
 旅行者によるSNSの情報発信に着目して、ITベンチャーのナイトレイと、マーケティング調査のRJCリサーチが、昨年10月~12月の訪日客のうち、約6,300人の投稿約28万件を分析しています。その結果では、富士山、USJ、ディズニー、清水寺など、日本人にも定番な観光スポットが上位になっています。
 http://nightley.jp/archives/4736

<観光庁では民泊サービスについて検討>
 観光庁、厚生労働省は、「規制改革実施計画」(平成27年6月30日閣議決定)を踏まえて、「民泊サービス」のあり方について検討するようです。「「民泊サービス」のあり方に関する検討会」なる会議を設置して、議論をしています。

 その会議は既に7回開催されており、明日、4月12日に第8回目が開催されるようです。傍聴もできますよ。
 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000259.html

<ちょいローカルですが、城崎温泉では、在宅で観光地の外国人観光客に通訳サービスの実証実験>
 ケイ・オプティコムでは、観光地の外国人観光客向け通訳サービスの実証実験をするとしています。主婦向けクラウドソーシングプラットフォームを運営する「うるる」と提携して、登録したスタッフが在宅で通訳してコミュニケーションをするとのこと。

 つまり、外国人が城崎温泉に来て、日本語がよくわからないときに、在宅主婦とスマートフォン等の動画チャットをして、問題を解消するサービスらしい。

 サービスは城崎温泉エリア14店舗で行なわれ、店舗に専用ステッカーを掲示して対応。対応言語は英語、期間は4月4日~4月28日。


 官公庁、民間企業ともに、様々なトライアルが始まっていますね。これだけ、身近に外国人旅行者があふれていれば、そりゃ、ビジネスチャンスと考えるのもうなずけるところですが…

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