【ソーシャルレンディング/投資】ソーシャルレンディングでの個人投資家が考える、個別1案件ごとの投資額、投資案件数について考えてみたこと

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 融資型のソーシャルレンディングでは、募集される案件ごとに、数万円を下限に投資が募集されます。

 例えば、直近のmaneo(マネオ)の募集ファンド「保証会社付き安心ファンド1号」では、「最低投資金額は2万円~」となっています。

 こうしたソーシャルレンディングでの個人投資家のメリットは、インターネットを介して、好きな時に、好きな金額だけ投資できる柔軟性にあるかと思っています。

 もちろん随時、ファンドで投資を募集しているわけではありませんが、毎週、何らかの案件の募集があるため、それほど、投資機会には困らない状況かと思います。

 それよりも、もっと重要な個人投資家のメリットは、非常に少ない金額から投資を行えるところなると思います。

 つまり、数万円レベルから投資ができるということ。






 もう一度例を挙げると、maneo(マネオ)の募集ファンド「保証会社付き安心ファンド1号」では、「最低投資金額は2万円~」であり投資しやすい。

 一方で、投資する個人としては、投資の際のリスクが気になるところだと思います。

 つまり、デフォルトする確率がより少ない案件に投資したい。ただ、それを事前に正確に把握することは困難であるため、一般的には、投資を分散させるという方法をとると思います。

 すると、毎週のように募集がかかるファンドに、小額ずつ、多数のファンドに分散投資した方が、デフォルトする確率が少なくなるのではないかと、予想されます。

 しかし、個別の投資案件について、何人の人が、どれくらいずつ投資したかを見てみると、上記のような分散投資をしている人ばかりではない様子もうかがえます。

 件の「保証会社付き安心ファンド1号」では、現時点で、91件の投資申し込みがあります。また、現時点の投資申込合計金額は¥15,160,000、現時点での投資申込平均金額は¥166,593です。

 平均金額だけ見ると、16.6万円と、それなりに小口かな…とも思う訳ですが、91件の申し込み金額を個別にみていくと大きく金額にバラつきがあります。

 中には、150万円、100万円前後で投資申し込みしている人もいます。この人たちは、あまり分散してリスクを減らすという発想がない人なのかもしれません。

 つまり、このような人は、手持ちの資金を少数の案件に全額投資しているタイプの投資家という可能性もあります。

 一方、その人たちは実は、他投資家に比べて、手持ち資金が1桁以上大きい人である可能性もあります。その場合、例え分散して投資しても、1件当たりの投資額は大きくなってしまいますので。

 いずれにしても、ソーシャルレンディングでの投資額の決め方、投資案件の決め方等は人それぞれだと思います。特に、他者の投資姿勢をうかがい知れるデータもそろっていない現状では…

 ただ、そのような中でも、何となく投資するではなく、投資額や投資回数などを含めて、自分のポリシーをもって投資をしていきたいものですね。


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