1人でも急に食べたくなる焼肉。上野の夕食。房家でふらっと焼肉を食する

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 皆で食べに行くものというイメージの強い焼肉。お店側も団体さんを想定して商売をしている焼肉店。

 当たり前の光景であるが、最近よく思うのです。街中を一人で歩いていると、ふと無性に焼肉を食べたくなるけど、一人だとね…

 多くの場合、定食屋さんの焼肉定食で我慢することになるのですが、やはり目の前で生の肉を、ジュウジュウ、と焼いて塩だれを付けてたべたい…

 でも、やっぱり一人だとお店に入りにくいし、お店側も一人客は…となるのではいかと、勝手な心配をしてしまいます。

 しかし、最近では、一人でも入れる焼肉店がありますね。早速行ってきました。

<目次>
1.上野にある房家という焼肉店
2.一人焼肉のメリット
3.新しい焼肉の形を






1.上野にある房家という焼肉店


 上野にはたくさんの焼肉店があります。その中のひとつに、房家という焼肉店があります。

 こちらのお店の特徴は、一人で焼肉が食べられること。さらに、ポイントは、カウンターで立ち焼肉となるところ。

 多くの人は、立って焼肉を食べるの?なんか嫌じゃない?とマイナスポイントとして立ち焼肉を受け取りますよね。普通。

 しかし、発想を変えてみましょう。

 1人で焼肉を食べに行きたくなった場合、お店のテーブルに通されて、座りながら注文して…となると、なぜだか気まずい雰囲気になります。

 むしろ、さっと食べて、さっと店を出たいという思いがつ強いはず。そう考えると、立ち焼肉って実は一人焼肉にはよい形態なのかもしれない…

 だからこそ、今回、無性に焼肉が食べたくなったので、この房家に行ってきました。

2.一人焼肉のメリット


 また、ふらっと立ち寄れて、さっと食べて帰れる点は、一人焼肉の良い点であることを上記で書きましたが、もう一つメリットがあります。

 一人焼肉では、誰に気兼ねなく、食べたい肉を頼めるところ。複数人で行けば、まず他者に気兼ねして好きなモノを食べられませんからね。

 1人の場合、狂ったように、ホルモンを連発で頼むなどと、普段はあり得ない注文もできます。

 実際、房家で隣の席になったオジサンは、同じ肉を大量に頼んで、それを黙々と食べていました。あー、こんな食べ方もできるんだね。オジサン。

3.新しい焼肉の形を


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 カウンターでの立ち形式の焼肉。これだけで焼肉のイメージが大きく変わります。従来は敷居の高い食事というイメージがありましたが、こうした形式で食することができると、焼肉に対する人々のスタンスが変わりますね。

 ある意味でのファーストフード。値段は相応に高いですが、さっと入ってさっと食べて帰れる。

 今の世の中、こういった形態の商売が求められているのかも。

 話が少し焼肉からずれますが、この形態の商売は、他のお店でも適用できそうです。例えば、女性がお酒を出してお話ししてくれるお店なども。こうした形態でカジュアルにしてみては?とふと思います。

 お店に入って、席に通されて、そして女性が隣に座り…まどろっこしい。ささっと飲んで、いくつか気の利いた話を女性として、さっと立ち去れる。そんなお店もあっても良いのでは。