発想の転換!クラウド対応スマートノートブック「ロケットブックウェーブ」

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 つい最近、身近な同僚から面白い商品を紹介された。その名も「ロケットブックウェーブ」。色々と話題が尽きないrakunewという通販サイトで購入できるツールなのですが…

 また最近では、rakunewの他に、某超有名ECサイトでも販売をしており、そのうたい文句は”全米No.1ノートブックついに日本上陸!”という紹介がなされています。そうなんですかね。まあ、それくらいスゴイ商品なのですが…
https://item.rakuten.co.jp/aquitania/wav-s/

 この名称だけでは、どんな商品なのか?と良く分からないのですが、一言で言えば、紙のノートです。ただし、単なるノートではなく、このスマートフォン、クラウド等が浸透した現代社会において、かなり面白い発想の転換がなされた商品だと思っています!

 とても、使えそうな商品なので今回、そのポイントとともに紹介したいと思います。

<目次>
1.消せることに肝があるのではない。手書きの情報が簡単にアップロードできることに魅力がある。
2.やはり手書きで考えることが大切。でも手書きの情報を整理するのが大変。それを解決。
3.この発想は、ノートだけに適用できるのではない。その他にもいっぱい応用できる。





1.消せることに肝があるのではない。手書きの情報が簡単にアップロードできることに魅力がある。


 この「ロケットブックウェーブ」というノートの説明をまずは引用します。

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https://www.rakunew.com/items/73373

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ロケットブックウェーブは一般的なノートの様にペンと紙を自由に使用可能。スマホを使用し、描いたものを即座にクラウドに送信。
パイロット社のフリクションペン(擦ると消えるペン)を使用すると、ノートは電子レンジで消せ、再利用可能。

ロケットブックシステムはノートブックとアプリのコンビネーション。ノートに字やデザインを書き、特許出願中のイメージキャプチャー技術搭載の専用アプリで撮影。データはあらかじめ登録したクラウドサービスに転送。
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 このように、紙に描いた内容を電子レンジで消すことができ、何回も利用できるというノートです。そして、何より大切なのは、ノートの端に二次元バーコードが書いてあって、それをスマートフォンアプリで写真撮影すれば、そのノートの中身がクラウドに取得・送信されることです。

 この商品の説明を受けると、多くの人が、ノートの中身が消せて、何回も使えるなんてすごい!

 という反応を示します。しかしながら、個人的には、消せることよりも、簡単にデジタルデータとして取り込めることにポイントがあると思っています。このポイントが革新的なのではないでしょうか?手書きのノートを簡単にデジタル管理できること。電子レンジですぐに消せるという点はおまけに思えます。

2.やはり手書きで考えることが大切。でも手書きの情報を整理するのが大変。それを解決。


 考えることが大切な仕事ってありますよね。その場合、PCに向かって、画面上であれやこれや入力しながら考えるのは、なかなかしっくりこない。PCすらなかった幼少期の教育のたまものなのかしら…

 いずれにしても、今でも、よーく考えなくてはいけないことは、紙とペンを使って、リアルなモノにメモを取りながら考えると頭の整理ができます。

 そんな人多いでしょう?

 その場合、紙に書いたメモを整理するのが大変。普通のノートに記載した場合、どのページに書いたかわからなくなるし。いつもノートを持ち歩いているわけではないので、メモを見たいときにいつでも見れるわけではない。

 さらに、色々な観点から整理するのに不向きなのが紙なのです。紙切れにしておくと、そもそもなくしてしまう恐れがありますし。そんな中で、もうすでに一人一台常に身に付けている、スマートフォンに手書きノートの内容を保存出来たらどれだけうれしいことか!

 それを簡単に実現する仕組みがこの「ロケットブックウェーブ」ではないかと思うのです。


3.この発想は、ノートだけに適用できるのではない。その他にもいっぱい応用できる。


 この手書きしたノートを簡単にアップロードする仕組みは、かなり応用できるものだと思っています。

 例えば、市役所などの窓口を思い浮かべましょう。

 いまだに、窓口で何かを申請しようとすると、手書きで用紙を記入して提出しますよね。この作業、申請者もいちいち手書きしなくてはならず大変ですが、逆に申請を受け付ける担当者も大変。だって、受け取った手書きの申請書を読み取って、デジタル化する作業が発生するのだから。

 それは非効率でしょう。とにかくデータとして保存しておくだけならば、この「ロケットブックウェーブ」と同じ仕組みを使って、写真を撮るだけで写真データとして申請書などをアップロードしておくと、かなり効率化できるのでは?

 さらに蛇足ですが、写真データから数値や文字データへの変換は、自動でやってもいいけど(最近では、家計簿アプリのように、レシートの写真から文字情報を自動で抽出するものもある)、エイト(名刺管理アプリ)のように、データを集約して、どこかのセンターで手作業でデータ入力をしても良い。

 上記のような仕組みで、これまでの入力等の手間ひまを効率化するために使えると思うのです。

 ぜひ使ってみてほしいノートなのです。



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