本オープンは5月15日だけど、4月20日から講談社「じぶん書店」の事前登録が開始されました。

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 本当に数日前に、下記のような記事を書きました。

講談社の「じぶん書店」はまだかしら。2017年4月にサービス開始とのリリースがあるけど…
http://cafework.seesaa.net/article/449129092.html?1492728559

 4月中にオープンかな?と思っていましたが、事前登録が4月中、5月に本オープンとなるようです。個人的には、サービス準備が間に合わず、苦肉の策として、事前登録を4月、オープンを5月という形で分けたのではないか…と思っています。

 それはさておき、本日は、「じぶん書店」の使用について考えてみます。


<目次>
1.他者の「推しコメ」をもとにして本を選ぶかしら…
2.仕掛けとしてのアフィリエイト
3.じぶん書店のヘルプには、はじめから「確定申告」についてのQ&Aがある





1.他者の「推しコメ」をもとにして本を選ぶかしら…


 本を購入する場合、多くの人は何を参考にするのかしら…と疑問に思ってしまいます。人それぞれであることは確かですが、個人的にはネット上の口コミなどはあまり参考にしません。

 というか、口コミは見ない。というのも、自分自身はリアル店舗探索型ですので。本屋さんを一回りする中で、偶然本棚で出会った本を購入する、そんなタイプです。

 そのようなスタンスの視点から見ると、「じぶん書店」のような他者の口コミ(このサービスでは「推しコメ」と言っている)を参考に本は買わない。

 主に電子書籍で本を読む人は、本を選ぶ際の情報収集行動として、ネット上の口コミを重視するのでしょうか。

 実のところどうなのでしょうか?アマゾンでポチっと本を購入する皆さんは、口コミを頼りに選んでいるのでしょうか?

 いずれにしても、この「じぶん書店」は、”スマホだけで自分の「電子書店」を開くことができるサービス”と言っているだけあり、電子書籍ユーザへの販売促進を狙ったものなのでしょうね。


2.仕掛けとしてのアフィリエイト


 この「じぶん書店」の特徴は、アフィリエイトの仕組みにあるのでしょう。

 自分の好みの本を不特定多数にお勧めし、そのお勧めにより他者が本を購入すれば、いくらかの還元が受けられるというもの。このアフィリエイトをする人がどれだけ集まるかが、成否を分ける仕組みでしょうね。

 とすると、どれくらい効率的に利益を上げられる仕組みなのか?

 前回の記事でも書きましたが、還元されるものがアフィリエイトコインというのが、回りくどい。しかも、獲得から6か月間の有効期限が切られている…
これどうなのでしょうか?

3.じぶん書店のヘルプには、はじめから「確定申告」についてのQ&Aがある


 まずは「じぶん書店」について良く知るために、ヘルプを読んでいたのですが、「確定申告」についてのQ&Aがあらかじめ用意されています。

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「じぶん書店」で獲得したアフィリエイトコインは課税対象となる可能性があります。
管轄の税務署でご確認いただき、必要に応じて確定申告をお願いいたします。
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 アフィリエイトを前提に作られた仕組みということもあり、そのあたりへの配慮でしょう。

 しかし、上記で記載した通り、確定申告の心配以前に、どれくらい効率的に利益を上げられる仕組みなのか?普通にブログ+アマゾンのアフィリエイトでよいのでは?と思ってしまいます。