世界のローンへの投資ができるソーシャルレンディングのクラウドクレジットの累計ユーザ登録が5000名を突破したらしい。

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 「世界の信用市場を一つに」をコンセプトに、投資型クラウドファンディング・プラットフォームであるクラウドクレジットによれば、2014年6月にサービス開始後、2017年5月31日で累計ユーザ登録数が5,000名を突破したとのリリースがありました。

 同社によれば、2016年9月以降登録数の増加傾向が続いているとのことで、先月5月には過去最多となる単月で700名に迫るユーザ登録数を記録したとのこと。

 このように、ソーシャルレンディングへの関心がやはり高まっている様子がこのニュースリリースからも見て取れます。

 日本で最も会員数が多いソーシャルレンディングであるマネオ(maneo)の会員数は、約4万人であるのに比べれば、8分の1程度となりますが、増加数が急速に伸びているところは勢いを感じます。

 このれはクラウドクレジットだけではなく、ソーシャルレンディング全般に言えることでしょう。

 同社のニュースリリースにある下記のグラフを見ても、2016年9月以降で棒グラフが急速に高くなっている!これすごい増加率だ…

<目次>
1.なぜ、多くの人がソーシャルレンディングを使って投資を始めだしたのか
2.クラウドクレジットは世界のローンへの投資。不安になる人も多いだろうけど…
3.まずは会員登録と小額からの投資でお試ししてみる





1.なぜ、多くの人がソーシャルレンディングを使って投資を始めだしたのか


 ところで、なぜ、多くの人がソーシャルレンディングを使って投資を始めだしたのか…不思議ですよね。

 当然のことながら、ソーシャルレンディングの認知度が高まってきたから、ということがあるのですが、投資をするならば従来からあり、かつ認知度の高い他方法もあるのに…

 例えば、普通に、株式投資、不動産投資等です。それらに個人投資家の資金も流れているでしょうか、ソーシャルレンディングにも流れ始めたのはなぜ?

 みんな、株式投資、不動産投資等に集中することはないの?

 その理由についての個人的な仮説は、めぼしい投資先が株式投資、不動産投資等では不足しているということではないかと思うのです。つまり、個人投資家の間では、めぼしい投資対象がなく手元に資金をとどめている状況。

 資金を眠らせておくくらいなら、ソーシャルレンディングにでも投資しようか…となっているのではないか。太宗が…




2.クラウドクレジットは世界のローンへの投資。不安になる人も多いだろうけど…


 新たな投資対象として、ソーシャルレンディングに資金が向かうようになってきたところまではよいとして、ではそのローンの地域として、まずは国内のローンファンドに個人投資家の資金が流れるのが自然な流れなのかと思います。

 だって、良く分からない国の良く分からない投資先よりも、日本の投資先の方が、何となく安心できるから。でもクラウドクレジットの会員数も増加しているということは。

 もちろん、良く分からない国のローンだからこそ、利率も高いので、リターンを重視する人はクラウドクレジットを魅力的な対象と考えるのかもしれません。

3.まずは会員登録と小額からの投資でお試ししてみる


 また、ソーシャルレンディングの良いところは、小額から投資ができること。そして、一定の期間放置しておけば、ほぼ一定の利率でリターンが見込めること。ここが株式投資等とは大きな違いかと思います。

 そのため、不安、という心理を乗り越えられれば、一定のリターンをかなりの確度で得られる。手元に資金を眠らせておくよりも、はるかに効果的にお金を活用できている実感が持てます。

 お金がお金を生んでいるんだなぁ…とね。

 株式投資ではいつの間にか増えたり、逆に減ってしまっていたりと、結局良く分からないけれども、ソーシャルレンディングであれば着実に増やしているという実感が得られる。

 この辺りも、ソーシャルレンディングへの参加者が増加している要因かもしれません。