ゴールデンウィークは7月の陽気というテレビニュースを片目に見つつ、今日も私はセーターを着込んで外出した

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ゴールデンウィークであるのにとにかく暑い。テレビを見ていても、噴水に飛び込む幼児たち、海開きで燥ぐ小学生、日傘を刺しながら街頭インタビューで暑いですと愚痴を漏らすマダムたち。そんな中でも、一人セーターを着込んで外出している私の事情を説明したい。

街中で周囲を見回してみよう。この時期、少し時期が早いと思いつつも、実際暑いのだから皆が皆、Tシャツ姿で街を闊歩する。冬の寒かった時期は心も体も縮こまっていたが、春になり初夏になり、Tシャツなどの軽装で活動も活発化しているのであろう。

若い女性なども、Tシャツやショートパンツ姿が目立つ。余談になるが、今年はショートパンツに素足が流行っているのか?高校生、大学生と思しき女性たちは、真っ白な素足にショートパンツ、靴下なしといういでたちが目立っている。そこまで足を露出させる姿に目がいってしまう。自粛期間が3年ほどもあったためか、世の中、多くの若者はここぞとばかり露出しようと、露出癖がニョキニョキと顔を出しているのかもしれない。

話を戻すと、とにかく皆が皆薄着で街を闊歩しているのに、自分は違和感ありありでセーターを着込んで外出している。周囲の人々の視線が痛い・・・まあ誰もそんなに気にしていないだろうが、自意識が過剰になっているのか、ちょっとだけ気になるが、気にしないように振る舞う。

セーターを着込むには理由がある。別に不自然ではない。私の目的地は、街の喫茶店。カフェである。この時期のカフェは、特に、ドトール、ルノアール、エクセルシオールなどなど、チェーン店と言われるお店は空調の設定が微妙なのである。ぶっちゃけていえば、寒い時がかなりある。外気温が高くてニュースになるくらいだから、店長も張り切って、エアコンの設定温度を期待以上に下げてしまっているのかもしれない。

そんなカフェで、長時間の作業を行なっていると、途中から手足は悴み、肩は震え、顎がガクガクと音を立て始める。ゴールデンウィークという5月上旬に、街中のカフェで遭難しかけてしまうのである。実際、これで二度ほど体調雨を崩しかけた。実績あり。

流石に学習した。コートなどを着込むのは流石に恥ずかしいが、下に着込むセーターくらいであれば、それほど目立たないし、しっかりと防寒具としての役もたつ。これで長時間の設定温度がおかしいエアコンとの対峙が可能になる。まあ、暑ければセーターを脱げば良いだけだしね。プランBもしっかりできる。

今日もセーターを着込んで新宿の某喫茶店で作業を長時間実施。周囲の皆は、Tシャツ姿でくつろいでいる。店内は流石に暑い・・・セーターを脱ごうか。

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