「ロッジ」の雰囲気は?気軽に使えるのかしら?偏光フィルタとヤフー本社のコワーキングスペース。

 ヤフーと言えば、ネット企業として、多くの日本人が知っている企業です。しかし、その本社@紀尾井町にコワーキングスペースが開設されていることを知っている人はどれほどいるのでしょうか?  そもそもコワーキングという言葉から知らない人も多いかもしれません。ウィキペディアによれば、その説明は下記のとおりです。 === コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。一般的なオフィス環境とは異なり、コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていないことが多い。通常、在宅勤務を行う専門職従事者や起業家、フリーランス、出張が多い職に就く者など、比較的孤立した環境で働くことになる人が興味を持つことが多い。 ===  上記のような働き方を持つ人が集う場所がコワーキングスペースと言えるでしょう。  ただし、一般にコワーキングスペースを利用するためには、当然ながら費用がかかります。ひと月当たり、1日当たり、1時間当たりなど様々な料金プランがあるようです。  さて、本日は、ヤフーのコワーキングスペース「ロッジ」について紹介したいと思います。 <目次> 1.ヤフーのコワーキングスペース「ロッジ」はフリー(タダ) 2.ロッジで皆は何をしているのか? 3.コワーキングスペースで気になるパソコンの画面 1.ヤフーのコワーキングスペース「ロッジ」はフリー(タダ)  上記では、一…

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氏名を変えることとは。コストもかかるが、美学が失われる?

<目次> 1.サイボウズの青野社長の話題でニュースになっている。夫婦別姓。 2.名前を変える手続きで何が大変か? 3.そこでハタと気づいた。美しさが欲しい手書き文字 1.サイボウズの青野社長の話題でニュースになっている。夫婦別姓。 === 夫婦別姓を選べない戸籍法は男女平等を定めた憲法に反するとして、ソフトウェア会社「サイボウズ」(東京)の青野慶久社長(46)らが来春、国を相手に裁判を起こす準備を進めている。 ===  普段、あまり気にしない話題です。ただし、世の中、女性はかなりセンシティブになっている人もいることでしょう。  というのも、青野社長も言っているようですが、名字を変えることには「不利益しかない」ということらしいから。  例えば、自分の氏名が重要となるものには、 ・クレジットカード ・銀行のカード ・パスポート ・証券 ・各種会社の手続き 等々  全部やり直す必要があるからです。青野社長の場合、しかるべきポジションの人ですから大変です。株式の名義変更には、300万円かかったという。  一般の人でも、お金よりも手続きに費やす時間と手間はかなり足りのものなのでしょう。  その意味で、夫婦別姓にはいろいろと不都合な面もあり、それが最近クローズアップされてきているのでしょうね…昔からあったはずですが…  さて、本日はその「名前の変更」に伴う気付きを紹介できればと思います。 2.名…

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サプライズ?スタンドプレイのようなサービスはやらない!共感できる神接客

 某テーマパークや有名ホテル、さらにはちょっとお高めのレストランなど、サプライズと称して様々な驚かせるようなもてなしを積極的に推奨するお店がもてはやされています。  個人的には、別にいいけど、でもそれはあまり好きではない。  何か、本業としてのサービスを置いておいて、飛び道具というか、強烈な印象を与えるものに飛びついている印象を受けるからです。  好き嫌いの部分も多分にあるが、この「サプライズ」と呼ばれるサービスに対して、本来の接客のサービスとはどのようなものかは考えさせられる。  というのも、野地秩嘉氏の新書「成功者が実践する『小さなコンセプト』」(光文社新書)を読んでいて、斎藤尚之氏(元シネマッドカフェ店主)とのやり取りをまとめた章を読んでそう思ったのです。 <目次> 1.野地秩嘉氏の新書「成功者が実践する『小さなコンセプト』」(光文社新書) 2.斎藤尚之氏(元シネマッドカフェ店主)の章が気になる 3.いつ頃からだろうかサプライズがもてはやされたのは… 1.野地秩嘉氏の新書「成功者が実践する『小さなコンセプト』」(光文社新書)  まず、野地秩嘉氏の新書「成功者が実践する『小さなコンセプト』」をご紹介しましょう。  同書は、光文社新書として出版された書籍であり、260ページ程度、かつ60名程度の著名人とのやり取りを簡単にまとめたものです。  稀代のインタビューアと言われている野地秩嘉氏が、著名人の成功のための…

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社会人でも子供でも平日や休日の過ごし方が大きく変わっている!引きこもり体質が増加している世代も…

 普段から皆さんは自宅でどのくらい過ごしているでしょうか?  もしかして、一日中、自宅に引きこもっていることが多いという人もいるのかもしれません。休日なのに、自宅から出て、街にお出かけするよりも、自宅でネットをしていたいなどという社会人や子供が増えているのかもしれません。  そんな傾向が近年高まっている様子を調査して調べた結果がありました。  大変面白い結果でしたので紹介します。 <目次> 1.社会人や子供の1か月の移動回数を計測してみた 2.未婚/離婚といったシングルよりも、結婚している人の方が移動回数が多い 3.third place(第3の場)への移動回数の年代別の違いが面白い 1.社会人や子供の1か月の移動回数を計測してみた  株式会社ジェイアール東日本企画のプロジェクト組織「MoveDesign Lab」は、生活者の移動行動の実態を把握するための調査「Move実態調査2017」を実施しています。  この調査では、1か月の移動回数を計測しています。その結果がとても興味深い。  まず生活者の1か月あたりの移動回数は全国平均で43.6回とのことでした。単純計算すると、人々は1日あたり1.4回移動している。  確かに普通の人であれば、平日は会社や学校に行きますし、休日も買い物などに出かけるでしょう。そのような傾向は言われてみれば「そうだよね」という結果です。  しかし、年代別に1か月あたりの移動回数を比較すると、結構驚…

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発注者責任として、下請け企業に残業を強要する雰囲気をなくすことが必要。

 「無理な発注・時間外の会議「控えます」 経団連など宣言」。経団連は全国の経済団体と連名で、下請けいじめや深夜の労働につながる旧弊や商慣行の是正に取り組むことを内容とした「共同宣言」を発表したとのニュースが流れている。 ==== ■長時間労働「させません」宣言 (1)関係法令・ルールの順守に加え、取引先が労働基準関連法令に違反しないよう、配慮する。 (2)発注内容があいまいな契約を結ばないよう、契約条件(発注業務・納期・価格など)の明示を徹底する。 (3)契約時の適正な納期の設定に加え、仕様変更・追加発注を行った場合の納期の見直しなどに適切に対応する。 (4)取引先の休日労働や深夜労働につながる納品など、不要不急の時間・曜日指定による発注は控える。 (5)取引先の営業時間外の打ち合わせや電話は極力控える。 (6)短納期・追加発注・高品質など、サービスの価値に見合う適正な価格で契約・取引する。 ====  ちなみに、この宣言への参加は、経済同友会や日本商工会議所のほか、全国銀行協会や日本建設業連合会、全日本トラック協会など計110団体に及ぶとのこと。  昨今、働き方改革という世の中の流れで、残業時間の抑制や作業の効率化を推し進める流れが浸透しつつあるが、まじめに作業効率を上げるよりも、発注先に無理な丸投げをした方が発注元の見かけの作業は楽になるため、発注元の無理な押し付けが問題になっているということであろう。  もちろん、発注者と受注者の関係か…

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タダで使える統計データを使ってデータ分析の力をアップできれば、仕事や研究にも役立つかも。これまでのデータ分析記事ま…

 いま、多くの仕事において「データ分析」が重要と言われます。最近の流行りですね。統計分析士という肩書があるくらい、データ分析を重要視している業界もあるそうです。  公表されている統計データを組み合わせるだけでも、従来の思い込みや偏見で判断していた意思決定ではない、合理的な意思決定ができるという点で、データ分析は確かに重要でしょう。  これから就職する学生や、企業でも経営企画や商品企画等の部署にいる人が、自分自身の視点で、独自の分析ができるようになれば、周囲の人から一目置かれる存在になれるのかもしれません。  でもそれらデータ分析の力は、どのように身に付ければよいのかしら?  巷には、データサイエンティストなる職種を育成するための外部セミナーや講座もあるようです。  それらを受講しても良いですし、書籍もたくさんあるようですので、独学で学ぶのもひとつの手です。また、タダで手に入る統計データも世の中にはあるので、それらを使って楽しみながら、分析作業を実践する中で分析力を少しづつ高めていく方法もよさそうです。  そういう私は、分析作業を実践する中で分析力を高めたいと、これまでいくつか統計データを色々といじっています。以下に、その例を8つ紹介しましょう。 1.財務省の法人企業統計からみる、設備投資と売上、そして内部留保について http://cafework.seesaa.net/article/453195673.html?1505635938  これは直…

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財務省の法人企業統計からみる、設備投資と売上、そして内部留保について

 財務省が公表する2016年度の法人企業統計によれば、現在の我が国企業の「内部留保」が過去最高406兆円となったとされている。  各種報道では、この企業の企業の「内部留保」の積み上げが問題として指摘されている。つまり、ここ数年、アベノミクスなどの政府の取組もあり、民間企業は利益を上げているが、それが将来の企業活動のための投資や、従業員の賃金増加に役立てられていないという指摘である。  この指摘は、ある意味、ごもっともであると思いつつも、では内部留保として利益をためて置くのではなく、かりに「将来の企業活動のための投資」に回した場合、本当に、企業活動が拡大するのか?  もし仮に、将来の企業活動のための投資をしても、企業活動が拡大しないのであれば、将来のリスクのために「内部留保」として企業が利益を蓄えておくのも、「そうだよな…」と思ってしまう。  そこで、同じ財務省が公表する法人企業統計を使って、将来の企業活動のための投資(設備投資)と企業の売上高の関係に着目してみました。 <目次> 1.財務省が公表する法人企業統計とは 2.製造業の売上高と(設備投資/売上高)を算出してみる 3.設備投資率と売上高の関係を「2016年までの5年間」「2011年までの5年間」で比較 4.設備投資が売上高拡大につながる!?この結果をどう解釈すべきか? 1.財務省が公表する法人企業統計とは  財務省の財務総合政策研究所のWebサイト(http://www.mof.…

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映画韓の行動でわかる人々の品? 映画「22年目の告白-私が殺人犯です」を見て…

 昨日、伊藤英明、藤原竜也が出演している映画を某映画館で見てきた。人によって好みがあろうが、個人的には高評価な映画だと感じている。  この映画は、特にネタバレを気にする人がいると思われ、深くないようについては申し上げるつもりはない。  この記事で書きたいことは、映画の内容ではなく、その視聴の仕方である。映画館に足を運び、大きなスクリーンで2時間程度の映像を楽しむ、その時の人々の振舞い方である。  自ずと、その人々の普段の品のようなものが見て取れると感じており、以下では、気になった点を2つ。 1.いち早く帰ろうと席を立つ?なぜ?  映画作品は通常、最後のクライマックスに向かって、ストーリの緊張感を高め、そして最後に感動や感心などを生み出す構成となるのが普通であろう。  視聴者は、最後のシーンを見て感動し、その余韻をエンドロールなどの時間で楽しむ。映画館では、多くの人がそのような形で映像を楽しむであろう。  その中で、エンドロールが流れている数分間。エンドロールが始まった瞬間に、席を立ち帰り始める人が散見されるのである。彼らはなぜすぐに帰ろうと行動するのであろう?  彼らは映像作品を視聴し、不満があったのであろうか?作品自体に不満があり一刻も早く、その場を去りたかったのであろうか。  そもそも、エンドロール中はまだ館内はライトがついていないため暗く、歩くには危ないと思わないのかしら?また、エンドロールを見ながら映像作品の余韻を楽しんでい…

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手動でログを取る。通勤時間と混雑状況を毎日メモする人はいますか?

 私個人としてはログを取ることが趣味とは言えないまでも、好きな方です。ちょっとしたことでも、毎日同じログを少しずつためていって、いつの間にかしっかりとしたリストが出来上がると、ワクワクします。  いやー、結構、日々の何気ない自分の行動でもそれなりのデータになるんだな。自分ってすごい…なんてね。  端から見ていると、「何やってるの?」「それキモイ」なんて言われてしまうかもしれません。なので、友人知人にはもちろん話しません。変人扱いされたくない小心者なので。  今回は少しずつ蓄積している、通勤時間と混雑状況のメモについてお話します。 <目次> 1.なぜ日々の手動で通勤時間と混雑状況をメモするようになったのか? 2.どの程度のメモを取っているのか? 3.メモを取るには、スマホが肝です。 4.ちなみに、通勤時間と混雑状況を毎日メモの結果は!? 1.なぜ日々の手動で通勤時間と混雑状況をメモするようになったのか?  なぜ日々の手動で通勤時間と混雑状況をメモするようになったのか?そのきっかけからお話しましょう。そもそもの始まりは、通勤の電車にいつ乗るべきか?に悩んだのがきっかけです。  皆さんも、どの時間帯の電車に乗ると、比較的楽に通勤できるか悩んだことありませんか?  ギュウギュウな電車に揺られて通勤するなんて嫌だし、かといって大幅に時間を変えて、明らかに人が少ない時間帯の通勤などはできない。そんな中で、少しでもましな時間帯を見つけ出したい!…

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「学校毎の貸与及び返還に関する情報の公開」がニュースになり、奨学金遅延者が増加している?と思い込んでいたが、実は奨…

 先月の4月20日に下記のような記事を書きました。 === 日本学生支援機構より、大学別の奨学金遅延に関する情報として「学校毎の貸与及び返還に関する情報の公開」が公開 http://cafework.seesaa.net/article/449169840.html?1493691547 ===  その発端は、日本学生支援機構が「学校毎の貸与及び返還に関する情報の公開」したことがきっかけでした。  大学ごとに、どの程度の学生が奨学金をかりており、卒業生のうち何人が返還遅延を起こしているかに注目が集まりました。  大学によっては●●人も!?などと、返還遅延者の絶対数が議論の的になりましたが、よくよく考えれば、大学進学率も数十年前とは大きく異なることからも分かる通り、大学事業も異なっているはずです。  今回は別の統計データを見てみると、意外な事実が見えてきました。日本学生支援機構の取組が実は近年しっかりしている?と思われるデータです。 <目次> 1.まず奨学金を返還しなくてはいけない人はどの程度いる? 2.3ヶ月以上の延滞者の数と、遅延率に注目してみる 3.では奨学金の何が問題なのか? 1.まず奨学金を返還しなくてはいけない人はどの程度いる?  はじめに、奨学金を返還しなくてはいけない人の数を抑えておきましょう。実際のところどの程度いるのでしょうか?  もちろん、毎年、奨学生だった大学生が卒業すれば、奨学金を返還しなくてはい…

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株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOに登録したけれど…まだまだ審査中

 先日、株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOに登録しました。  新しいサービスは出来る限り使ってみて判断したい、とのスタンスですが、まだまだ審査中とのことで、会員にすらまだなることができていない…  また気になるのは、新たな投資対象も掲載されていない…  少し不安です。 <目次> 1.そうは言っても4月24日にFUNDINNOはサービス開始したばかりだし… 2.ところで、新しい案件はいつ掲示されるのかしら 3.ゴールデンウィークは毎年のことながら資産運用の作業が止まる 1.そうは言っても4月24日にFUNDINNOはサービス開始したばかりだし…  会員登録したものの、まだ反応がない状態です。通常、1週間くらいは必要なのでしょうか?審査期間とやらは。  そう感じつつある今日この頃ですが、振り返ってみれば、FUNDINNOは4月24日にサービスが開始されたばかりです。そう考えると、少しぐらい時間がかかっても仕方がない?  それにゴールデンウィークに突入したこともあり、業務が中断しているのかもしれませんし。  ここはしばらく待ちの状態が続きそうな気もしています。 2.ところで、新しい案件はいつ掲示されるのかしら  それはともかくとして、このFUNDINNOというサービスでは、投資対象の企業として、新しい案件はどの程度の頻度で掲示されるのでしょうか?  もちろん、資…

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東京都が提唱している「時差ビズ」なるものについて。やるのはいいけど、効果の検証もしてほしい。

 4月28日、突如として次のような報道がなされました。 === 朝の通勤電車の混雑緩和に向け、東京都が28日、「時差ビズ」と銘打ち、企業に時差出勤や職場外で働くテレワークの導入を呼び掛ける運動を始めた。賛同する企業や鉄道事業者など35団体と同日、協議会を設置。広く参加を募り、今年度は7月11日から同25日にかけ、集中的に実施する計画だ。 ===  こうした報道によれば、出社時間をラッシュ時よりも早めたり遅らせたりすることで、快適な通勤や働く意欲の向上につなげるのが狙いとのこと。  いわゆる、時差出勤を都内の企業等を巻き込み、一斉にやりましょうという取組なのだそうです。この手の取組に特に反対はしませんが、少し気になることもあります。それはどの程度効果があるのかということです。 華々しい取組はいいけど、効果が見えないと続かない  都内の企業や鉄道事業者等を巻き込み、協議会を置いて推進する。小池都政のパフォーマンスに見える部分もありますが、通勤ラッシュが解消されるのであれば、取組を実施することは重要だと思います。  ただし、本気で通勤ラッシュ解消へ向けた取組とするためには、効果の検証という行動も必要となります。  実際のところ、今回7月に2週間程度集中実施するとのことですが、そんな単発ではあまり効果が上がるとは思えない。まずはやってみることは大切だけれども、1回やってみて、効果を検証し、課題を抽出して、少しずつダメなところを直して、繰り返し取り組むことが…

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日本学生支援機構より、大学別の奨学金遅延に関する情報として「学校毎の貸与及び返還に関する情報の公開」

 日本学生支援機構より、大学別の奨学金遅延に関する情報として「学校毎の貸与及び返還に関する情報の公開」が公開されました。 https://www.sas.jasso.go.jp/ac/HenkanJohoServlet  なお、学校への配慮もあってか、学校ごとに個別に検索しなければデータを閲覧できない形での公表となっている。一覧化されたデータとして公表されると色々と分析できそうなのに…  それに対して、東洋経済ONLINEが独自集計として下記のような記事を介しています。 独自集計!全大学「奨学金延滞率」ランキング ―最も厳しい大学の延滞率は13.9%にも及ぶ― http://toyokeizai.net/articles/-/168512  今回は、東洋経済ONLINEの集計を少し拝借してデータを見てみました。 <目次> 1.貸与終了者数の13.9%が遅延という事実 2.一方で、大学の姿勢も問われる? 3.奨学金制度は大切な仕組みであるけれど… 1.貸与終了者数の13.9%が遅延という事実  特定の大学だけではあるものの、遅延率が13.9%というのは驚くべき事実でしょう。それだけ、大学卒業後の経済的な環境が良くはないということなのかもしれませんが、そもそも貸与の対象として適切だったのかが問われる数字かもしれません。  東洋経済ONLINEの集計によれば、全大学の奨学金延滞率の平均値は1.4%ということですから、この13.9%はかなり…

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警察庁が審査基準案を公表!遠隔型自動運転サービスの公道実証が可能に!

 4月13日、警察庁より、昨今話題となっている自動運転車に関する発表がありました。  遠隔操作で走る自動運転車の実証実験を認めるための審査基準を示した資料の公表です。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、日本をPRするためのひとつの取組と言ってもいいでしょう。  逆に言えば、2020年を目標に様々な取組が照準を当てて推進されている取組のひとつがこの自動運転。  自動運転車には、様々な分類がなされていますが、今回の警察庁の話は、遠隔型と呼ばれるもののようです。本日はこのネタで記載します。 <目次> 1.今回の審査基準とは? 2.でも、これまでも自動運転の実証実験は実施されていたじゃん? 3.遠隔型の自動運転は2020年にどの程度社会に導入されるようになるか 1.今回の審査基準とは?  今回、警察庁より公表された審査基準とは何かというと、「これを満たせば、公道で遠隔型の自動運転の実証実験をやっていいよ」というもの。  従来までは、ドライバーが車内に乗車して、ハンドルを握るというのが当たり前でしたが、自動運転技術が進展して、ドライバーが不在でも自動車が走行できるようになっています。技術的には。  しかし、基本的に現行法のもとでは、運転者(ドライバー)が自動車を制御できる状態にない場合、公道で運転してはダメというルールがあります。  ここでグレーな話が出てきます。法的には、運転者(ドライバー)が自動車を制御できる状態…

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春は桜の季節。東京のいくつかの花見スポットを見てみる。目黒。椿山荘。

 4月になり、桜の花見の季節。そこかしこで、花見に行った?との会話がされています。  そういう今も、カフェの隣の席では、店員と客の間でその話題で持ち切り。なぜに日本人はこんなに桜が好きなのだろうか。  他に話のネタはないのかしらね。いやいや、英国で天気の話が世間話の定番であるのと同じように、日本ではこの季節は桜が世間話のネタなのですね。  そういう中で、いくつかの花見スポットに行ってきました。本日はその中から目黒川、椿山荘付近の2つをご紹介。 <目次> 1.目黒川は川沿いにものすごい数の桜の木。早朝は人が少ない? 2.椿山荘付近にも桜があったのか。でも人多いなぁ。 3.なぜ人は花見を楽しむのか。 1.目黒川は川沿いにものすごい数の桜の木。早朝は人が少ない?  花見スポットとして、色々なところで紹介されるのが目黒川沿い。目黒と中目黒の間にあるスポットです。  友人の話では、人が多くて、歩くのが大変!でも桜はものすごいたくさん!との話を聞いていました。人が多いのは少し苦手であるので、では早朝に行けばゆったりと桜を見れるのでは?そう思って早朝の花見に出かけていきましたよ。  実際のところ、ほとんど人がいなかった。いない中でものすごい数の桜の木と、ボリュームのある花。とてもきれいでした。  川沿いに歩いて、目黒から中目黒まで行きましたが、なかなか見ものです。東京の中でもこうしたスポットがあるのですね。  特に目黒川沿いは、広…

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空前の猫ブームと言われていますが…

 ネットニュースを物色していたところ、少し異色なニュース記事を見かけた。最近は、空前の猫ブームであるとのこと。  何時の時代でも、自称猫好きと言われる人は身近に必ずいるものです。いまさらブームというのもね…という感がありますが、スマートフォンアプリをはじめ、手軽に猫の写真等を共有できる時代です。  そうしたものもきっかけとなり、ブームっぽくなっているのかもしれません。 <目次> 1.猫好きは本当にカフェに向かうのかしら 2.スマートフォンの画面に猫の写真を表示 3.ネタになるということもある?猫の写真 1.猫好きは本当にカフェに向かうのかしら  猫と言えば、真っ先に思い出してしまうのが、猫カフェです。繁華街などに行けば、猫がたくさんいるカフェなどもあります。  どれだけ繁盛しているのかは分かりませんが、猫好きは足しげく通っているのでしょうか。一例として、その昔、私の友人は、某街に降り立つと必ずと言っていいほど、猫カフェに行っていました。  こうしたリアルな場として、猫と触れ合える場所がある一方、最近このブームとどこかで言われている要因として、スマートフォンアプリなどがあるのではないかと思います。  ざっとネットで検索をかけるだけで、猫専用のSNSアプリがるようです。猫がSNSを使うわけではなく、かわいい猫の写真ばかりが飛び交うSNSということです。 例えば、necosta http://app-liv.jp/111…

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通勤ラッシュを避けたい…みんなの平日の通勤時間帯はどうなっているのか調べたい。

 東京と言えば、通勤ラッシュがひどい都市です。朝の通勤では、満員電車に揺られ、やっとのことで会社についたら既にクタクタなんてことはいつものこと…  出来る限り、通勤ラッシュをずらして移動したい…そのためには、みんながどの時間帯にどの電車を使っているのか、データがあれば良く分かるはずです。  しかし、なかなか詳細なデータは手に入りません。ナビタイムのアプリや、レイフロンティアのアプリのデータがあれば、ある程度推定できそうですが、個人でそれらデータを入手するのは金銭的にも困難…  そこで、少し古いデータですし、さらにざっくりとしたデータですが、何もないよりはましということで、総務省統計局が公表している「平成23年社会生活基本調査 時間帯編」を見てみました。 <目次> 1.「平成23年社会生活基本調査 時間帯編」とは 2.東京では、7時30分~8時30分の間に3割以上の人が通勤 3.かなり早い時間帯から通勤する人もいる 4.1時間ずらすだけで、混雑度は2/3になるということ? 1.「平成23年社会生活基本調査 時間帯編」とは  「平成23年社会生活基本調査 時間帯編」という統計データは、どのようなものか?総務省統計局のWebサイトには次のような説明があります。 === 1日の行動を20種類に分類し,時間帯別の行動状況から,1日を15分刻みにした時間帯別に,該当する行動をした人の割合を集計しています。 ===  実際に総務省統計局のサ…

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高齢化社会:早朝のカフェは、やはり高齢者のたまり場に。

 65歳以上の高齢者人口は、3,300万人とも言われ、日本の総人口に占める割合は26%にも達しています。日本は、世界の中でも高齢化の進みが早い国だとも言われています。  こうした統計的なデータの他に、日々実感する「ああ、高齢社会だな」と思うシーンがいくつかあります。今回の記事は普段のそんなソーンあるなというものをいくつか挙げたいと思います。 <目次> 1.早朝のマクドナルドは、高齢者のたまり場 2.平日昼間の電車にも 3.図書館で長時間何をしている? 4.まとめ 1.早朝のマクドナルドは、高齢者のたまり場  マクドナルドと言えば、朝マック、バリューセット、ハッピーセットなどの商品から連想されるものとして、若者や家族連れが集まるお店というイメージがあります。  テレビのCMやポスターなどを見ていても、若い人たちが、手軽に安く食事をするような場所です。しかし、特に土曜日、日曜日の早朝はお店の雰囲気がイメージと大きく異なります。  マクドナルドの土曜日日曜日の早朝は、高齢者の方のたまり場になっているようにも見てとれます。  朝から、大声で話をしている高齢者の方々。主におじいさん的な人たちが多い。このシーンを見ていると、マクドナルドは高齢者のためのお店?と思ってしまいそうです。  ちなみに、若者は騒がしい、家族連れは子供が騒ぐなど、そんなイメージもありますが、高齢者が早朝マクドナルドに集まると、それはそれでかなり騒がしいですよ。  …

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「年度末にすべての仕事が集中する」ことを解消しないと大きな変化は期待できないのでは?働き方改革に思うこと。

 今年度後半になり、これまでも議論はされていたものの、一気に働き方改革の議論が進んできています。  しかし、目標などが掲げられるようになりつつも、ではどうするの?具体的にどうすればいいの?というところは、働く現場の個々の人々に丸投げされている感が否めない状況です。  現場で働く多くの人は、早く帰りたい、そのためには効率的に仕事をする、無駄に居残らない、と考えている人も多いはず。  それなのに、早く帰れない、残業が多くなるのは、やはり理由があると思うのです。それも個人でどうにかなるものの他に、社会の構造的な部分での理由が… <目次> 1.そもそも仕事が集中してしまう要因が社会にある 2.企業内で年度末になぜか社内研修が増える? 3.働き方改革の一環として、この年度末区切りをもっと柔軟にできないか 1.そもそも仕事が集中してしまう要因が社会にある  作業をする人員に対して、仕事の量がそもそも多すぎると、残業などしないと仕事をさばききれないのは当たり前でしょう。  単純に、現状、作業員がまったり仕事をしていて、もっと集中すれば、難なく短時間で終わらせることができる、という状況はあまり残されてはいないのではないかと思います。  これだけ職場にITが浸透し、とても短いサイクルで物事が進む世の中、作業担当者のレベルでは、いわゆる「乾いた雑巾」の状態であることもしばしば。(既に十分に無駄の排除、効率化が進んでいる)  それではなぜ、残業が多…

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なぜか一貫しない政府の政策?プレミアムフライデーとか働き方改革とか。

 2月24日の金曜日から経済産業省が旗を振り「プレミアムフライデー」なる取り組みが、日本全国を巻き込み始まろうとしています。  金曜日の午後に、早めに仕事を終えて、街で消費をしましょう、という趣旨かと思います。  この取り組みだけ見えれば、国民の消費を活性化させ経済成長につなげるという意味で好ましいもののように思えます。  一方、その裏側の影響を考えると、かなり困る人もいるのではないかと思うのです。時期の問題もありますしね。  そこでいくつか、裏側で影響が出そうなことを、現場担当者視点で考えてみました。 <目次> 1.早帰りができる人は、そもそも仕事がない人? 2.年度末になぜプレミアムフライデー? 3.4月以降は… 1.早帰りができる人は、そもそも仕事がない人?  ここ数か月の間に、日本全国で働き方改革の流れが強くなってきています。短い時間で効率的に働く。  その言葉の響きはとても好意的にとらえられます。  しかし、そもそも年度内に急に舵を切っても無茶なモノは無茶だと思うのです。  現状、年度末に向けて業務遂行が計画されており、年度のはじめに決めた成果を出すべく大詰めを迎えようとしています。立てた目標に対して、ギリギリの人員で成果を上げるような形です。  それなのに、年度当初に定めた目標を変えず、また人員等の増員もないままで、残業時間の削減、またプレミアムフライデーなどと言われても、現場担当者は対応できな…

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