"書籍探索"の記事一覧

日本は貧しくて「安い国」になってしまったと喝破する本

 今回は加谷珪一氏の「貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか」(幻冬舎新書)について書きたい。この新書は、5月に発売された新刊であり、著者が加谷珪一氏ということもあり、お金に関わる本である。  同書は、基本的な視点として、いち個人として将来のお金の稼ぎ方をどうするべきかという視点も大切にしつつ、メ…

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これほど皆本を求めていたのか…営業再開後の本屋に人だかり

 ここ最近まで、都内の大規模な書店が閉店していた。  毎週土日に新刊をウォッチするために本屋に通うことが習慣となって早十数年。季節ごとの本屋の人混みの様子などは感覚的に熟知しているつもりである。  しかしこの6月から営業を再開した大規模書店への来客はちょっと異常じゃないか、と思うくらいの人混みとなっている。  なぜ…

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消費スタイルの変化で、日々書籍が届く生活が新鮮。

 ここ最近、2日に1回はアマゾンからの荷物が届きます。荷物が届くのは、当然のことながら、自分で商品を購入した結果です。当たり前のことですが…  なぜこのようなことを書いているかというと、私自身はこの4月以前までは、ほとんどネット通販で物を買わないタイプだったのですが、それが今や、日々ネット通販を行う消費スタイルに大きく変わった…

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不労所得は魅力的だけど、どうしたらいいか分からない時に参考にしたい本

 日本人の多くはサラリーマンです。でも、サラリーマンの給料は今後上がっていくのかな?なかなか明るい未来が見通せない昨今です…  直近では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、企業の業績も下がっていくでしょうし、何より政府の各種対応施策でかかる膨大な費用は、将来の税金で賄われるものだと考えると、今後の税率アップも懸念されるとこ…

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【日本の統計2019書籍】出版の戦略。書籍の出版点数と平均定価(総務省統計局 日本の統計2019)

 総務省統計局が毎年公表している「日本の統計」。このブログでは、「日本の統計2016」及び「日本の統計2017」を使って、書籍の出版点数と平均定価の観点から、出版の戦略について考察しました。 【日本の統計2016/書籍】出版の戦略。書籍の出版点数と平均定価(総務省統計局 日本の統計2016) http://c…

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統計データの分析視点を身に着けられる実に良い書籍である「なぜ、男子は突然、草食化したのか 統計データが解き明かす日…

是非、多くの人に読んでほしい「なぜ、男子は突然、草食化したのか」  2019年5月に刊行された書籍である「なぜ、男子は突然、草食化したのか 統計データが解き明かす日本の変化」は、実に良い書籍であり、社会調査等の各種調査やビジネス企画等をする人には、ぜひ一度読んでほしいと思う逸品である。 === なぜ、男子は…

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日本食の”うま味”について知りたい時に読みたい本。「だしの神秘」伏木亨(朝日新書)

 日本人ならば、味噌汁をはじめとした汁物を頂いたときに、「おいしいなぁ」と深く実感する人も多い。しかし、実のところ、そのうま味についてよくよく知っている人はあまりいないのではないか。  料理人や料理評論家ならいざ知らず、普通の日本人は、意外にも「うま味」そして、その材料となる「だし」について、あまり知らないのではな…

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東京の不動産が大暴落する!?マイホームに対する考え方を変えるべき!参考になる書籍を紹介してキーとなる将来の出来事を…

 最近、大きな本屋に行くと、多数の不動産市場の変化を予測する書籍に出会います。  どうしてこのタイミングで同じような趣旨の本が出回るのか?  世の中では、中国人等海外の方の投資マネーにより、東京等の不動産市場が高騰しているとも聞きます。そうした市場に何か別の大きな変化が起きているのでしょうか?  今…

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一度手放した本は戻ってこない?数学の書籍に関するあるある話

 昔買い込んだ書籍を売り払ってしまう。引越しや大掃除などの機会に、どうしても場所を取ってしまう書籍を処分した経験のある方は多いことでしょう。  その時は不要だと思っていた書籍。古い本だし、もう使わないし。だから捨てるか、売るか、してしまいましょうと…  多くの書籍の場合、購入してから10年もたてば、ほとんどあらためて読み…

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日本の統計2017/書籍:書籍の出版点数と平均定価から見る出版戦略分析をフォロー(2016年に続き)。(総務省統計…

 書籍のランキング 、人気の本などと、本に関する情報が世の中にあふれています。ただ、本や書籍のランキングといった紹介では、その時々の流行の本を知ることはできますが、 出版の分野別の動向や業界の様子を知るにはあまり役立たない。  そこで一年前、下記のタイトルで総務省統計局の「日本の統計20…

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京都の女性の「かんにん」の効果とは。井上章一著「京都ぎらい」(朝日新書)

 以前、「京都ぎらい」(朝日新書)なる新書を読み、なかなか面白いものをかくなと感心した井上章一氏。  同氏の新しい新書「京女の嘘」(PHP研究所)なる新刊が出ていたので読んでみた。同氏は、美人の研究をしている人でもあるらしい…  アカデミックの立場から、美人という人それぞれ捉え方の異なる対象を研究できるのか?との疑問を抱…

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ずっと持っていたい本だけど、仕方なく下取り。読み終わった書籍をブックオフで処分3000円超。高額下取り書籍のリスト。

 年末も近くなり、自宅の整理・整頓、掃除等に取り掛かっている人も多いでしょうか?  私も、年末に近づいていることもありますし、諸々の理由から自宅の大掃除中です。  私の自宅には多数の書籍があります。  これまでも細目に読み終わった書籍は、下取りに出すなど、ものを持たない、利用したら即処分を心がけてきました。 …

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男性週刊誌の統計を見る!週刊プレイボーイは善戦!?

 近年、本・雑誌離れが言われています。また加えて、電子書籍なども流通するようになり、紙媒体での本や雑誌の販売は低迷気味とも言われています。  さらに、スマートフォン等の携帯端末の普及に伴い、スマートフォンで必要な情報等を取得することが多くなり、本や雑誌などの紙媒体を通じて情報を取得する頻度が減っているのではないかと思います。 …

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VRとうより科学読み本として面白い。廣瀬通孝「いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド」(海…

※関連する記事はこちら。 【稲見昌彦/書籍】「スーパーヒューマン 誕生! 人間はSFを超える」の面白かったところ3点(2016/2/11読了)  VRについて情報取集したくて本屋さんで手に取った本書(廣瀬通孝「いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド」(海星社新書))を読み終わり、その感想は科学読み本として…

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【映画や小説】映画館に行ってみると「君の名は。」が熱いと実感。評判と現実の違い?

 「君の名は。」というタイトルの長編アニメが8月の末から公開されています。     この映画「君の名は。」は、新海誠監督の長編アニメーション最新作であり、声の出演として、神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみなどが名を連ねて映画となっています。(まさか、登場人物の中で、あの人の声が長澤まさみ、だったとは…)  8月末の公開当初…

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【お小遣い稼ぎ】自宅にある隠れた資産をお金に換えてみた!書籍の買取査定の結果は?「ネットオフ」の回答。

※関連過去記事 【お小遣い稼ぎ】自宅にある隠れた資産をお金に換える!たまっている書籍を買取サービス「ネットオフ」に送ってみる。  本が大好きで、毎週のように足しげく本屋さんに通い、気が付けばいつも本を買って帰ってくる、そんな行動が習慣になっている人も多いことでしょう。  そういった人の悩みは、自宅が本だらけになると…

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【お小遣い稼ぎ】自宅にある隠れた資産をお金に換える!たまっている書籍を買取サービス「ネットオフ」に送ってみる。

 本が大好きで、毎週のように足しげく本屋さんに通い、気が付けばいつも本を買って帰ってくる、そんな行動が習慣になっている人も世の中には相応にいることでしょう。そういった方の悩みは、自宅が本だらけになるということ。そういう私も、自宅が本だらけ。寝るスペースもなくなるくらい。  もちろんお気に入りの本が自宅にあり、本に囲まれ…

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【会社員・サラリーマン/読書】中高年サラリーマンの振舞い方について:楠木新「左遷論」

 楠木新氏の「左遷論」(中公新書)を読んだ。同氏の著作はしばしば読んでいて、会社員・サラリーマンの人事に関する話には、感心したものである。  今回は「左遷」というキーワードであることもあり、刺激的な内容なのかしら?とも思いつつ読み切った。  本書の詳しい内容を知りたい方は、ぜひ、本書を読んでもらいたい。ここでは、本書の中…

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【ブックオフ/書籍】Book OFF に久しぶりに本を売りに行ったら、意外な高値買取であった。

 自宅の中が本でいっぱいになりつつあります。  そこで、読み終わった本の中で、もう読み返すことはないかな…という本を13冊選定して、久々にブックオフに売りに行ってきました。  これまでも過去に、1000冊以上の本を売ってきた経験上、一冊当たり数十円での買取であろうと思っていました。  レジで本を渡して、下取り査定が…

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