個人投資家が急速に増加中!?ソーシャルレンディングmaneo(マネオ)の会員数が直近で増加している。

 ソーシャルレンディングという言葉を着たことがあるでしょうか?聞いたことはあるけど、関心はあるけど、よくわからないから…と立ち止まっている人もいるでしょう。そのような中でも、国内ソーシャルレンディングの最大手マネオ(maneo)の会員(個人投資家)がここ数ヶ月急速に増加しています。GMOクリック証券と提携し、GMOクリック証券からも投資できるようになることや、最近のソーシャルレンディングの知名度向上等、その要因は様々なことが考えらえます。  これまでに、このブログでは1月の時点、7月の時点でのマネオ会員(個人投資家)の登録数や、アクティブ投資家数(実際にマネオ(maneo)を通じて投資している会員数)を紹介してきましたが、10月22日時点の様子を見ると、ここ数ヶ月、会員数の伸びが高まっていることが分かります。  マネオ(maneo)での投資を検討している人、その評判やリスクを気にして、実際に投資に踏み切れていない人に、参考となるマネオ(maneo)投資家の様子をまとめます。 <目次> 1.10/22時点でのマネオ(maneo)の会員数 2.ここ数ヶ月で急速に伸びる会員数、アクティブ投資家数 3.まだまだ伸びるマネオ(maneo)会員 1.10/22時点でのマネオ(maneo)の会員数  ここでは、マネオ(maneo)の会員である登録者数を会員数、そして実際に個別の案件にお金を投じている投資家の数を、アクティブ投資家数と定義します。  10月22…

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ソーシャルレンディング関連のブログ・Webサイトの1か月間の更新状況を整理。

 銀行にお金を預けておいてもなかなか増えない昨今、新しい投資の仕組みとしてソーシャルレンディングに注目が集まっています。  新しいモノやコトに敏感な人は既に始めているソーシャルレンディング。しかしまだまだ始まったばかりで、よくわからない人も多い状況です。  その中で、先陣を切ってソーシャルレンディングを取組んでいる人、またその運用者が様々な情報発信をブログやWebサイトを通じて行っています。そして、日々その情報発信の量が増加しています。  先月から、ブログやWebサイトでの情報発信の状況を整理していますが、早くも2か月目で、情報発信量が大きく増加している様子が見られます。  やはり、多くの人の関心を集めるテーマなのでしょうね。 <目次> 1.ソーシャルレンディングに関するブログ・Webサイトの情報発信量の計測方法 2.9月11日から10月10日までの情報発信量 3.ソーシャルレンディングに関するブログ・Webサイトのランキング:上位10サイト 4.今後のソーシャルレンディングに関する記事更新のゆくえ 1.ソーシャルレンディングに関するブログ・Webサイトの情報発信量の計測方法  ブログやWebサイトの情報発信を計測するための方法について説明します。  今回の取組では、グーグルアラート(Google Alert)を使用します。具体的には、グーグルアラートを使って、一日1回、「ソーシャルレンディング」というキーワードを有するブログやWeb…

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2015年度のソーシャルレンディングの国内市場規模、国内市場シェア。maneo(マネオ)は市場シェア50%以上?

<目次> 0.はじめに 1.ソーシャルレンディングの国内市場シェアを試算? 2.2014年度の調査結果を活用して市場シェアを出しているのか? 3、いずれにしろmaneo(マネオ)の市場シェアは高い 0.はじめに  矢野経済研究所より、2015年度の国内クラウドファンディングの市場規模の試算が公表されています。これを見ると、前年度比68.1%増の363億3,400万円と拡大(新規プロジェクト支援額ベース)とのこと。  クラウドファンディングには、購入型、寄付型、投資型(ファンド型)、貸付型(ソーシャルレンディング)がありますが、それぞれ約 32億円、1億円、約 6億円、約322億円であるそうです。  なんと、貸付型のクラウドファンディングであるソーシャルレンディングが、クラウドファンディング市場全体の 88.7%を占める結果となっています。金額ベースでは、ほぼソーシャルレンディングなのですね。  ちなみに、同調査結果によると、2015 年 7 月末時点におけるクラウドファンディングを扱う企業数は 100 社程度。それが、2016年6月末時点では140 社程度に増加しているとのこと。一年で、1.4倍に事業者数が増加している。  この勢いは、かなりすごいものですよね。  参入事業者が急速に集まっている…その背景には、超低金利時代からマイナス金利の時代に突入したこともあり、貸付型(ソーシャルレンディング)で好利回りを求める支援者(投資者)が増加して…

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ソーシャルレンディングmaneoの2016年9月における募集案件数、募集金額の傾向

 9月と言えば、年度の前半の最終月。上期の絞め月ということで、何かとバタバタする時期ではないかと思います。  毎月恒例ではありますが、最近、利率やリターン、投資のリスクやサービスの評判を気にする人が多くなりつつある、ソーシャルレンディング(融資型のクラウドファンディング)について、9月のマネオ(maneo)のファンドの募集と募集金額の傾向を整理しました。  以下では、マネオ(maneo)の2016年9月の融資ファンドの募集開始の傾向を整理。 <目次> 1.ファンド募集件数と募集日(2016年9月) 2.融資型ファンド募集総額(2016年9月) 3.1月~8月の募集との比較 1.ファンド募集件数と募集日(2016年9月)  2016年9月のマネオ(maneo)での融資型ファンドの募集件数の総数は77件でした。9月は募集件数が多い月だったようです。  1月から9月までの募集件数で見ると、1月78件、2月79件、4月68件、7月71件、6月67件とほぼ同等の9月77件。ちなみに、9月のマネオ(maneo)募集総額はというと、募集総額は1,797,490,000(約18億円)。  9月の募集があった日は、下図のとおり。一日の最大募集件数は13件。全く募集がなかった期間は最長3日間でした。 2.融資型ファンド募集額(2016年9月)  2016年9月のマネオ(maneo)での融資型ファンドの募集額を、日ごとに見たものが下図です。 …

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運用利回りと募集ローン総額で見るソーシャルレンディングの比較

 今、様様なソーシャルレンディングを運用する会社が立ち上がっています。それぞれのサービスでは、投資対象で差別化したり、運用利回りで違いを見せたり、中にはキャッシュバック等で認知度を高めようとしているサービスもあります。  これだけ様々なソーシャルレンディングサービスが出てくると、どれを使っていいか迷ってしまうところです。  投資家として登録する際には、各種手続きが必要であることから、何でもかんでもサービスを使ってみるというのも気が引けるもの。  そうであれば、一番自分にあったソーシャルレンディングサービスを選んで、じっくり投資をしてみたいと思うのではないか。  そこで数あるソーシャルレンディングの中で、これまでに募集できたローン総額と、各サービスがうたっている運用利回りについて着目して、ソーシャルレンディングを比較してみました。  どのサービスを使うのか、評判やリスクを考えることに加えて、一つの参考指標となればと思います。 ■ソーシャルレンディングをローン総額と運用利回りでマッピング  各ソーシャルレンディングのWebサイトでは、各種の情報が掲示されています。  その中でも、これまでに募集できたローン総額、また目安となる運用利回りについて、記載しているサービスがいくつかあります。  それらの情報があるソーシャルレンディングについて、情報を取得、ブラフ化したものが下記になります。  ここでは、情報が種痘できた、maneo、ラッキーバンク…

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口コミや評判、人気、認知度が気になるソーシャルレンディング。みんなのブログなどの情報発信を通じて状況を把握。

※併せて読みたい過去記事 【maneo/投資】投資すべきか?評判とリスクが気になるマネオに登録しているのはどんな人?  自分のお金を投じることになるソーシャルレンディング。確かにリターンは得られるけれど、その一方で、お金が返ってこなくなるリスクもある仕組みです。さらに、新しく出てきた投資の仕組みであるため、どのサービスが良いのか?安心してお金を投じて良いものなのか?その評判で気になるところはたくさんあるでしょう。  個人的には、世間でどのような口コミや評判があるのか、人気や認知度がどうなのかを調べるために、グーグルアラートを使って、日々、一日1回、「ソーシャルレンディング」というキーワードを有するWebサイトの更新状況を取得しています。  最近は、それなりにブログやWebメディアでの情報発信(口コミ)も増えてきているように感じています。そこで、8月11日から9月10日の一か月間の情報発信の状況をまとめてみました。 <目次> 1.ソーシャルレンディングについての8月11日から9月10日の一か月間の情報発信量 2.ソーシャルレンディングに関する記事更新Webサイトのランキング:上位10サイト 3.今後のソーシャルレンディングに関する口コミや評判に関する記事更新のゆくえ 1.ソーシャルレンディングについての8月11日から9月10日の一か月間の情報発信量  8月11日から9月10日の一か月間の情報発信件数を日ごとに整理してみました。なお、情報源は上記の通…

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【ソーシャルレンディング】評判やリスクを個人的にモニタリングしているサービス・各社を一覧に整理してみた。

 近年、個人資産のの投資対象として、ソーシャルレンディングが注目されています。  まだまだソーシャルレンディングを実際に利用している人は少ない状況ですが、逆に言えば、今後大きく拡大しる余地もある状況かと思います。  そうした状況もあってか、ここ数年で、ソーシャルレンディングのサービスインが相次いでいます。  個人的には、各ソーシャルレンディングの運営会社の状況、評判やリスクなどをモニタリングしているところもあります。  今回は、本日(2016年9月19日)時点でのモニタリング対象を下記に簡単に整理してみました。  これだけ見てもたくさんのサービスがありますね… <目次> 各社・各サービスの概要リスト 各社、各サービスを見ての所感 各社・各サービスの概要リスト みんなのクレジット 社名:株式会社みんなのクレジット 設立:2015年5月21日 代表者:白石 伸生 資本金:8000万円 従業員数:9名 成立ローン総額:1,038,310,000円 ラッキーバンク 社名:ラッキーバンク・インベストメント株式会社 設立:2014年5月1 代表者: 田中 翔平 資本金:2億円 従業員数:7名 成約ローン総額:4,294,130,000円(2016/3時点) クラウドクレジット 社名:クラウドクレジット株式会社 設立:2013年1月 代表者:杉山 智行 成約ローン総額:1,068,680,000円 …

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【maneo投資】2016年8月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理。

※関連過去記事 【maneo/投資】2016年7月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理してみた…。 【maneo/投資】2016年6月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理してみた。ご参考に。 【maneo/投資】2016年5月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理してみた。ご参考に。 【maneo/投資】2016年4月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理してみた。投資の際のご参考に。  夏休みも終わり、もうそろそろ上期の終わりが見えてきた今日この頃。9月になりました。そこで毎月恒例ではありますが、最近、評判やリスクについての記事が多くなりつつある、ソーシャルレンディング(融資型のクラウドファンディング)の老舗サービスであるマネオ(maneo)のファンドの募集と募集金額について、8月分をまとめてみました。  以下では、マネオ(maneo)の2016年8月の融資ファンドの募集開始の傾向を整理しました。 <目次> 1.ファンド募集件数と募集日(2016年8月) 2.融資型ファンド募集総額(2016年8月) 3.1月~7月の募集との比較 1.ファンド募集件数と募集日(2016年8月)  2016年8月のmaneoでの融資型ファンドの募集件数の総数は39件でした。これは実に少ない件数です。  例えば、7月71件、6月67件、5月43件、4月68件と比べて少ない状況であるのです。ちなみに、1月78件、2…

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【ソーシャルレンディング】そろそろソーシャルレンディングの急拡大が始まる?今年に入って、他者との連携が進むmane…

 最近、ソーシャルレンディングを手掛けるmaneo(マネオ)が、他者との協業や連携に向けた動きを活発化させているようです。  maneo(マネオ)のWebサイトのプレスリリースでも公表されているように、今年2月、そして今月である8月に、相次いでいくつかの他者と提携、や資本参加などを進めています。 IMJ Investment Partners Japanの資本参加 (2016/08/26) モバイル・インターネットキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社の資本参加 (2016/08/05) 株式会社VOYAGE VENTURESと株式投資契約 (2016/03/16) GMOクリックホールディングス株式会社との資本業務提携契約締結 (2016/02/23)  さらに、そもそものソーシャルレンディングの個人投資家募集サイトへは、いくつかの特徴あるソーシャルレンディングがmaneo(マネオ)のプラットフォームに相乗りする形で、運用されています。 スマートレンド クラウドリース ガイアファンディング LCレンディング アメリカンファンディング  などのソーシャルレンディングです。  このソーシャルレンディング分野での老舗であるmaneo(マネオ)だからこそ、先陣を切って新しい局面を作り出そうとしているのではないでしょうか。  maneo(マネオ)はいち早く、ソーシャルレンディングを始めたこともあり、そもそものWebのプラットフォ…

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【maneo/投資】2016年7月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理してみた…。

 梅雨も明けて真夏の日差しが強い8月となりました。毎月恒例の、ソーシャルレンディング(融資型のクラウドファンディング)であるマネオ(maneo)のファンドの募集と募集金額について、7月分をまとめてみました。  ちなみに、マネオ(maneo)では、またもや新しいソーシャルレンディングサービスの相乗り募集が始まりました。その名もアメリカンファンディング。アメリカの不動産ファンド専門とのことですが、これも含めて 本当に最近新しいソーシャルレンディングがたくさん出てきていますね…  さて、話をマネオ(maneo)に戻して、毎月のタスクとして、2016年7月の融資型ファンドの募集開始の傾向を整理しました。 <目次> 1.ファンド募集件数と募集日(2016年7月) 2.融資型ファンド募集総額(2016年7月) 3.1月~6月の募集との比較 1.ファンド募集件数と募集日(2016年7月)  2016年7月のmaneoでの融資型ファンドの募集件数の総数は71件でした。6月の67件、また4月(68件)、5月(43件)よりも数件増加しています。ちなみに、1月78件、2月79件に迫る勢いでした。  7月の募集総額は2,209,830,000(約22億円)であり、6月の1,647,820,000円(約16億円)よりも6億円程度多い。1月と比べると3億円程少ない状況でした。  7月の募集があった日は、下図のとおり。一日の最大募集件数は13件。全く募集がなかった…

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【ソーシャルレンディング/投資】自分のブログについて、直近30日で多くアクセスのあったソーシャルレンディング記事を…

 昨今、じわじわと関心が高まってきている「ソーシャルレンディング」について、自分の関心のある特定サービス事業者を中心に記事を書いています。  ソーシャルレンディングの記事を書いていると、その記事のアクセスの状況から、世の中的にも、相応の関心の高まりが感じられます。  特に、ソーシャルレンディングとはいえ、個人の身銭を切って、投資をする仕組みなわけですので、個々のソーシャルレンディングを提供している事業者の評判やリスク等々に対する関心が高いようにも思います。  そのような昨今の状況を感じつつも、直近の30日の間に、皆さんからアクセスの多かった記事を5つ整理します。  興味を持つことはみんな同じなのかな… <目次> 1.【ソーシャルレンディング/投資】運用者としては、ソーシャルレンディングは儲かるのか。マネオ(maneo)の2016年3月期の財務情報から。 2.【ソーシャルレンディング/投資】マネオ(maneo)で投資している人は何人?いくらお金を投資している?1月と7月の比較。 3.【maneo/投資】投資すべきか?評判とリスクが気になるマネオに登録しているのはどんな人? 4.【Trust Lending/投資】貸し倒れのあるファンドは?トラストレンディング(Trust Lending)を参考に条件を見てみる 5.【ソーシャルレンディングと企業名公表/投資】ソーシャルレンディングの融資先の企業名公表の他に、まずは細やかなリスク回避のための情報提供が大切 …

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【ソーシャルレンディング/投資】マネオ(maneo)で投資している人は何人?いくらお金を投資している?1月と7月の…

※関連記事はこちら 【maneo/投資】投資すべきか?評判とリスクが気になるマネオに登録しているのはどんな人?  2016年1月4日の記事で、ソーシャルレンディングであるマネオ(maneo)の評判とリスクは、会員の状況を調べればある程度分かるのでは?との発想から、マネオ(maneo)会員の人数などをまとめてみました。  それから、既に6か月程度経過しましたので、あらためて、現時点での登録者数や、実際に投資を行っている人の数、金額などを整理してみようと思います。  つまり、1月時点と7月現時点での比較となります。 <概要> 1.登録者数、投資している人の数ともに増加。会員のアクティブ化もみられる 2.投資金額別の投資者数では、「400万円以上500万円未満」で投資する人が特に増加 3.まとめ 1.登録者数、投資している人の数ともに増加。会員のアクティブ化もみられる  まず、登録者数、投資している人の数を把握してみました。  基本的には、マネオ(maneo)で投資を行うためには、会員登録をしなくてはいけません。それが登録者数となります。  ただし、会員登録だけして、投資はしないという人もいます。つまり、非アクティブなユーザもいるわけです。そこで、会員の中で、その時点で実際に投資を行っている人の数を投資者数として整理しました。  これを見ると、登録者数は1月の31,630人から、7月の34,304人へと2,674人(8.5%)増加している…

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【ソーシャルレンディング/投資】運用者としては、ソーシャルレンディングは儲かるのか。マネオ(maneo)の2016…

 先日(6月29日)に、ソーシャルレンディングを運営するマネオ(maneo)が2016年3月期の財務情報を公表しました。  個人が投資して、リターンを期待する仕組みであるソーシャルレンディング。そもそもその仕組みを運用する事業者はどの程度利益を上げられるものなのか、常々関心がありました。  財務情報の最新版が公表されたとのことで、少しその情報を眺めてみることにしました。 <目次> 1.売上高は直近5年間は右肩上がり 2.売上高は順調に伸びるが、粗利率はどう? 3.では営業利益はどうなの? 4.結局、どれくらい資産運用して、どれくらい設けられるの?運用資産に対する営業利益の割合は? 1.売上高は直近5年間は右肩上がり  まず、基本的な情報として、直近5年間(2012年3月期~2016年3月期)の売上高推移を見てみました。  すると、きれいな右肩上がりのグラフになります。このグラフのかたちを見ると、本当に順調に事業が拡大している様子がうかがえます。  一方、そのボリュームを見ると、直近の2016年3月期では約11億円の売上高となっています。売上規模からみると、まだまだ規模は小さいですが、今後の拡大がさらに見込めるとも言えそうです。  特に、2015年3月期と2016年3月期とを比べると、売り上げはほぼ2倍になっており、昨年、ソーシャルレンディングが新たな投資の仕組みとして注目されたため、事業が大きく拡大した様子が見て取れます。 2.売上…

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【maneo/投資】2016年6月のソーシャルレンディングの募集案件数、募集金額を整理してみた。ご参考に。

 もう蒸し暑い日々が続く7月となりました。株価が急激に下がる中で、毎月恒例の、ソーシャルレンディング(融資型のクラウドファンディング)であるマネオ(maneo)のファンドの募集と募集金額について、6月分をまとめてみました。  先月も、先々月も、最近「満額成立」の割合が低下しているのでは?とも感じられていましたが、今月も募集案件数、募集金額を整理している中で、確実に「満額成立」の割合が低下していると確信。  また、マネオ(maneo)のプラットフォームを貸し出している、クラウドリースというソーシャルレンディングは特に「満額成立」ではない状況となっている気もします。  さて、毎月のタスクとして、2016年6月の融資型ファンドの募集開始の傾向を整理しました。 <目次> 1.ファンド募集件数と募集日(2016年6月) 2.融資型ファンド募集総額(2016年6月) 3.1月、2月、3月、4月、5月の募集との比較 ファンド募集件数と募集日(2016年6月)  2016年6月のmaneoでの融資型ファンドの募集件数の総数は67件でした。これは、前々月である4月(68件)とほぼ同じ。先月(5月、43件)がたまたま少なかったようです。  6月の募集総額は1,647,820,000円(約16億円)であり、5月よりも3億円程度多い。4月と比べると3億円程少ない状況でした。また、3月と比べると約6億円多く、2月とでは約6億円少ない。  6月の募集があった日は、下図のとおり…

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【ソーシャルレンディングと企業名公表/投資】ソーシャルレンディングの融資先の企業名公表の他に、まずは細やかなリスク…

 融資型のソーシャルレンディングでは、投資先の会社名が非公表となっています。例えば、A社、B社などと、特定できない形に表現されているのが現在の状況です。  それはなぜなのか?2016年5月29日付の日本経済新聞朝刊(1面)の記事によれば、ある弁護士が次のように解説している。 「投資家が資金回収に直接乗り出すなどトラブルを防ぎたい当局の意向が強い。企業名の明示を認めれば市場を拡大できる」  とのことである。つまりは、当局により投資先の企業名を非公表にするよう規制がかけられているとのこと。  一方で、このコメントで気になる部分は最後のところである。企業名を公表して、融資型クラウドファンディングをすれば、市場が拡大すると言っている。そうなのか…  確かに、具体的な企業名がわかれば、よりイメージしやすくなるし、身近にもなるであろう。投資家がよりリアルに投資先を検討できるようになるのは確からしい。  ただし、本当に市場が拡大するのかしら?  市場が拡大すること、つまり新たな投資参加者が増えることを想定しているのだろうけど、新規投資参加者は、企業名の公表が参入のきっかけになるのか…新規参加者を増やすという点では、もっと安全性に関する情報開示の方が良いのではないかと思うのです。  例えば、今までの返済実績等をこまめに、企業別に公表するなど。もちろん企業名は非公表(A社、B社など)でも構わない。  少なくとも、企業名の公表・非公表の話は、規制に…

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【税金と投資/投資】株式投資信託とソーシャルレンディングとの比較。どちらが資産を早く増やせるのか?

 投資と聞いて、手軽に、本業の傍らでもできるものと言えば手段は限られます。多くの人が手を出すのは、投資信託ではないかと思いますが、それに加えて、近年注目されるようになったソーシャルレンディングが加わるのではないかと思います。  私自身も、投資信託とソーシャルレンディングにお金を投じ、資産運用を始めていますが、しばしば思うことがあります。同じ分だけお金を投じるのであれば、より早くお金が増えてくれた方がうれしい。投資信託とソーシャルレンディング、どちらがより効率的にお金が増えるのであろうか?  そこで、投資信託とソーシャルレンディングでの資産運用をいくつかの観点から比較して、どちらが効率的なのか?を検討してみました。ポイントは、税金となります。 <目次> 1.投資信託の場合、資産が増えたり減ったりするものの、売るまで税金がかからない? 2.ソーシャルレンディングの場合、元金+利益が還元されるたびに税金がかかる 3、結局どちらが資産増加は早い? 1.投資信託の場合、資産が増えたり減ったりするものの、売るまで税金がかからない?  そこで、まず投資信託について考えてみました。投資信託の場合、日々、価格が変動しています。今年であれば、年明けからグッと価格が低下していますし、中国の低迷、円高、欧州の不穏な動き等々もあり、そもそもの価格が安定していません。その意味で、右肩上がりに資産が増えていくわけではないものです。  ただし、よく言われることですが、中長期的に見れば、年…

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【鎌倉投信/投資】株式投資信託をもっと知ろうと運用報告会なるものに行ってきた。

 株式投資信託のファンドを運営する会社について関心がでてきました。大手証券会社などが、本当にたくさんのファンドを作って、投資家に売り出していますが、そういった大手証券会社ではなく、独立系の小さな小さな投資信託を運営する会社です。  近年、そういったポジションの会社として、レオス・キャピタルワークス、コモンズ投信、鎌倉投信などが注目されているようです。独自の基準で会社を選び、個人投資家にも多くの投資をしてもらいたいと、小額から投資可能な形にしています。  そんな中で、「いい会社」に投資しようという哲学の下で、投資信託のファンドを運営するのが鎌倉投信です。この鎌倉投信の運用報告会なるものがありましたので、さっそく参加してきました。 現在の投資家数約1万5千人  設立されてまだ数年の会社です。そのため、大手証券会社のように多くの投資家にファンドに投資してもらっているわけではないようですが、少しずつ口コミなどを通じて、投資家を集め、現時点で1万5千人の投資家がファンドに投資しているとのこと。  ちなみに、同社のファンドである「結い2101」は、次のような思いを込めたファンドとなっています。 『結い 2101』には、次なる世紀“2101年”に向けて、人と人、世代と世代 を “結ぶ”豊かな社会を、 皆さまと共に創造したいという想いが込められています。  その思いもあって、同ファンドの組み入れ企業選定の際には、「人」「共生」「匠」という3つの観点で、投資哲学にそう企業…

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【ソーシャルレンディング/投資】ソーシャルレンディング収益とブログ収益を机上で比較すると、どちらがお得か?

 しばしばブログを見ていると、ブログ収益の話を公開しているページがあります。  ブログ運用を始めて数か月で、収益がひと月に1万円を超えましたなど。そうしたブログを読むと、確かに、ひと月に1万円の収入を得るためには、ブログ記事をこまめにアップしたり、また日々注目されるような面白いネタを考えたりとかなり大変、かつ普通の人ではできそうもない努力をされている様子がうかがえます。  日々、相当な手間をかけているのではないかと思います。書きたいことよりも、他者が読みたいものを書く。ニーズ重視のブログ記事作成。そういったことが好きな人は苦も無くできるかっもしれません。しかし、投入時間に対する収益という観点で見ると、どうでしょうか? <目次> 1.ひと月1万円の収益が上がるブログの手間を考える 2.ソーシャルレンディングでの収益を考えてみる 3.所感とまとめ 1.ひと月1万円の収益が上がるブログの手間を考える  例えば、毎日ブログ1記事をアップするとします。するとひと月で30記事。1つの記事に2時間かけたとすると、月60時間の投入となります。こうした作業時間を投入して、ひと月1万円の収益が上がるブログができたとしましょう。  すると、時間単価は、167円程度。普通のバイト代よりも低い。いやいや、ひと月60時間もブログに投入すれば、もっと収益が上がるはず!という意見もあるかと思いますが、普通の人のブログを考えるとこのくらいではないかと勝手に考えています。 …

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【ソーシャルレンディング/投資】ソーシャルレンディングでの個人投資家が考える、個別1案件ごとの投資額、投資案件数に…

 融資型のソーシャルレンディングでは、募集される案件ごとに、数万円を下限に投資が募集されます。  例えば、直近のmaneo(マネオ)の募集ファンド「保証会社付き安心ファンド1号」では、「最低投資金額は2万円~」となっています。  こうしたソーシャルレンディングでの個人投資家のメリットは、インターネットを介して、好きな時に、好きな金額だけ投資できる柔軟性にあるかと思っています。  もちろん随時、ファンドで投資を募集しているわけではありませんが、毎週、何らかの案件の募集があるため、それほど、投資機会には困らない状況かと思います。  それよりも、もっと重要な個人投資家のメリットは、非常に少ない金額から投資を行えるところなると思います。  つまり、数万円レベルから投資ができるということ。  もう一度例を挙げると、maneo(マネオ)の募集ファンド「保証会社付き安心ファンド1号」では、「最低投資金額は2万円~」であり投資しやすい。  一方で、投資する個人としては、投資の際のリスクが気になるところだと思います。  つまり、デフォルトする確率がより少ない案件に投資したい。ただ、それを事前に正確に把握することは困難であるため、一般的には、投資を分散させるという方法をとると思います。  すると、毎週のように募集がかかるファンドに、小額ずつ、多数のファンドに分散投資した方が、デフォルトする確率が少なくなるのではないかと、予想されます。 …

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【ソーシャルレンディング/投資】自分のブログについて、直近の30日の間に、多くアクセスのあったソーシャルレンディン…

 ソーシャルレンディングとはどのようなものなのか?  理論などではなく、具体的に、どのようなサービスが運営されているのか?どのような人がお金を投資しているのか?本当に投資家は儲かっているのか(利益が手に入りそうなのか)?  また、投資しても大丈夫なのか?リスクはどの程度なのか?お金が無くなることはあるのか?  などなど、素朴な疑問と興味から、日々、自分なりの情報収集と備忘録のために記事を書いてきました。  その中で、直近の30日の間に、皆さんからアクセスの多かった記事を5つ整理しておきます。  興味を持つことはみんな同じなのかな… <目次> 1.【SmartLend(スマートレンド)/投資】新しいソーシャルレンディング。混戦の感のある業界の中で、生き残るサービス?SmartLend(スマートレンド)。 2.【ソーシャルレンディング/投資】投資家がうれしいサービス。投資家へのサービスとしての情報公開とソーシャルレンディング。 3.【Trust Lending/投資】貸し倒れのあるファンドは?トラストレンディング(Trust Lending)を参考に条件を見てみる 4.【クラウドバンク(Crowd Bank)/投資】証券会社が運営するソーシャルレンディングを支える投資家とは? だれがリスクをとっているのか。 5.【マネーフォワード/投資】ソーシャルレンディングの競合になるのか?マネーフォワードは、銀行の貸し倒れリスクを把握する手間を削減、個人…

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